長い文書を作成するには、キーボードの小さいiPhoneから行うよりも、パソコンから作成する方が楽です。そこで、パソコンで文書を作成しておいて、iPhoneから共有させる方法を紹介します。
パソコンからブラウザーでicloud.comにApple IDとパスワードでサインインします。
2ファクタ認証が必要な場合は次のように表示します。
iPhoneに次のように通知するので、「許可する」をタップして、Apple ID確認コードをパソコンの画面に入力します。
サインインすると次のように表示するので「メモ」をクリックします。
Windowsでは上部にある(iPhoneでは下部)「メモを作成」をクリックします。
Windowsでは右側の白い部分が文章を入力する場所です。ここに文章を入力します。保存とかセーブとかはありません。自動的に保存されます。
右上の「アカウント」をクリックして、「サインアウト」をクリックします。
iPhoneで「メモ」アプリを起動すると、Windowsで作成した文章を表示します。
このように長い文章を作成するにはパソコンから行う方が全然楽です。