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Ubiquiti Networks社のアクセスポイント「Unify AP AC PRO」を設置してみました

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Ubiquiti Networks社のアクセスポイント「Unify AP AC PRO」を設置したので紹介します。そもそもUbiquiti Networks社とは、北米でCisco社を追う、法人向けネットワーク機器メーカーです。つまり、「Unify AP AC PRO」も法人向け商品という事になります。日本ではUbiquiti Networks社の製品はBitrieveで取り扱っています。

一般的に家庭や小規模な事務所では、バッファロー、NEC、コレガ、エレコム、アイ・オー・データ、最近ではエイスース(ASUS) 等が代表的なアクセスポイント(無線LANルーター)です。しかし、ほとんどのメーカーはあまり知られてはいませんが、法人向け商品も発売しています。

それではアクセスポイントにおいて、家庭向けと法人向けではどのような相違があるかと言うと、家庭向け製品は「無線LANルーター」として販売していますが、法人向けは「アクセスポイント」として販売しています。つまりルーター機能は省かれています。法人向け製品として重要な事は同時接続台数という事になります。PCやスマホなどの端末が10台接続しても安定した通信を行う事が可能です。また、最新技術も搭載されており、802.11AC MIMO技術が装備されていたりします。他に管理機能の強化やPoE(後述します)機能も装備されていたりします。

「Unify AP AC PRO」の概要

「Unify AP AC PRO」の箱です。伝送速度が最大1750Mbpsと記されています。
Unify AP AC PRO

「Unify AP AC PRO」の本体です。あまり見かけない円形です。
Unify AP AC PRO

「Unify AP AC PRO」の背面です。イーサネットポートが2つとUSBが1つあります。
Unify AP AC PRO

PoE

PoEとはPower over Ethernetの略で、イーサネットを利用する端末(IP電話機やネットワークカメラ、アクセスポイントなど)に普通のLANケーブルを使ってスイッチやスイッチングハブなどから電源を供給するという技術で、端末台数が多い場合、電源を取る必要が無いため、配線が楽で、工事も簡素化できます。

この図はPoE電源アダプターです。PoE電源アダプターはPoEの親機が無い場合に使う機器で、左側のイーサネットの先にはハブがあり、PoE電源アダプターを介して右側のイーサネットの先に「Unify AP AC PRO」があります。
PoE電源アダプター

「Unify AP AC PRO」の設定

「Unify AP AC PRO」の設定方法は家庭向けとは異なり、マニアックで、単にwebの管理画面から行うものではありません。Unify Network Controllerという専用ソフトをパソコンにインストールする必要があります。又、普通、無線LANルーターにはSSIDとセキュリティキーが事前に設定されていますが、これにはありません。セットアップの途中で自分でSSIDを設定して、セキュリティキーも設定します。

Unify Network Controllerを起動すると表示する画面。最初にこれを起動させます。
Unify Network Controller

ブラウザーからログイン画面を表示するので、セットアップの途中で作成したIDとパスワードでログインします。
ログイン画面

管理画面からはホスト名やIPアドレスが分かるので便利です。
ホスト名やIPアドレス

SSIDやセキュリティキーも管理画面から編集出来ます。
SSIDやセキュリティキー

ネットワークの接続状況も確認出来ます。アクセスポイントが1つで、クライアントが3台あるのが確認出来ます。アクセスポイントの上位にスイッチやゲートウェイがある場合は表示するのでしょう。
ネットワークの接続状況

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