今回はCX-30 20S L Package 4WDのインテリアを紹介します。インテリアも予想以上の仕上がりです。アクセラスポーツよりも進化しゴージャスになっています。
フロントシートは白の本革で、アクセラスポーツと同じです。そこそこスポーティーで腰のホールド感は非常に良いです。
リアシートもレザー張りで座り心地も良い感じです。また、最低地上高が高いので乗降しやすいのが購入のポイントとなりました。
ステアリング、インパネ回りです。ステアリングのスイッチには金属が採用されて豪華になっています。メーターがアクセラスポーツとは多いに異なり、3連になっていて、真ん中のメーターはモニター表示となっていて3種類に切替が出来る「マルチインフォメーションディスプレイ」です。
電動パーキングブレーキは慣れると大変に便利です。加えてAUTOHOLDというパーキングブレーキの補助機能があり、オンにすると、停止すると自動的にパーキングブレーキがオンとなり、ブレーキペダルから足を離す事が出来ます。
ドアの内張も凝ってます。ブラウン基調のデザインとなっていて大変にお洒落です。CX-5では、最上級グレードのみに採用されているデザインです。今回オーディオはBOSEのオプションは付けませんでした。標準で「マツダ・ハーモニック・アコースティックス」が採用されて8スピーカーとなっているからです。早速音楽を聞いてみましたが、BOSEに劣っているとは感じませんでした。
アルミペダルはオプションです。44,000円もします。上級グレードでは標準装備にして欲しいものです。
マツダ コネクトは大型化して大変に見やすくなりました。アクセラスポーツでは小さく特にナビとしてはかなり見づらかったものから改善されています。