Windows 10には無効にしたWi-Fiを自動的に有効にする機能が備わっています。モバイルとしてノートパソコンを使う際、Wi-Fiがオンになっていると、バッテリーを余分に消費するので、Wi-Fiを使わない場合はオフにしておいた方が良いとされています。しかし、手動で再度オンにするより、自動的にオンになるのはありがたい事です。
無効にしたWi-Fiを自動的に有効にするには、タスクトレイのWi-FiアイコンをクリックしてWi-Fiを表示させ、「Wi-Fi」ボタンをクリックします。
「Wi-Fiをもう一度オンにする」が「手動」になっているので、「V」をクリックします。
「手動」、「1時間後」、「4時間後」、「1日以内」から選択出来ます。
無効にしたWi-Fiを自動的に有効にする設定は、「設定」からも可能です。「ネットワークとインターネット」の「Wi-Fi」をクリックします。Wi-Fiをクリックしてオフにします。
「手動」、「1時間後」、「4時間後」、「1日以内」から選択出来ます。
検証しましたが、ほぼ正確に自動的に有効になりました。