ちょっと困った、そこが知りたかった、WindowsやiPhone

北海道・道東3回目の旅

投稿日:

9月27日から2泊3日の日程で、北海道・道東を巡る旅に出かけました。今回で道東を訪れるのは3回目。これまでの旅で主要な観光地をかなり巡ってきましたが、今回の旅で道東の見どころをほぼ一通り訪れることになります。

今回も釧路空港を起点にレンタカーで移動する旅です。

1日目は、釧路市丹頂鶴自然公園と釧路市動物園を訪れたあと、釧路市街地にある「ホテルグローバルビュー釧路」に宿泊。

2日目は釧路から根室市へ向かい、道東の最東端に位置する納沙布岬を訪ねます。その後、自然豊かな春国岱(しゅんくにたい)を散策し、中標津町へ移動。「ホテルマルエー温泉本館」に宿泊します。

そして最終日は、開陽台から北海道らしい雄大な大展望を楽しみ、野付半島を散策。旅の最後には、別海町の日帰り温泉「まきばの湯しまふくろう」に立ち寄り、温泉で旅の疲れをゆっくり癒やしてから釧路空港へ向かいます。

釧路空港でレンタカーを返却し、今回の道東旅行も終了です。

3日間で走る距離は約480km。観光と移動を詰め込んだ、なかなかタフな旅程です。

これまで2度訪れてきた道東を、今回はどのように楽しむことができるのか。広大な大地、雄大な景色、野付半島や春国岱の自然、そして道東ならではの温泉を楽しみに出発しました。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

今回借りたレンタカーはトヨタ・アクアです。とにかく驚くほど燃費の良い車でした。

今回の旅では約480kmを走行しましたが、消費したガソリンはわずか18L。計算すると、1Lあたり約26.6kmも走ったことになります。

これを自分の愛車であるBRZと比較すると、その差は歴然です。BRZなら1Lあたり13km程度ですから、アクアは約2倍の燃費ということになります。道東のように長距離を走る旅では、この燃費の良さはかなり大きなメリットです。

ANA741便で、12時55分に釧路空港へ到着しました。

前回の道東旅行では、到着後に空港で昼食を取る予定でした。しかし、ちょうど空港の改装工事中で、思うように食事ができませんでした。結局、途中のコンビニでお弁当を購入して、車の中で腹ごしらえをすることに。

今回はその反省を生かし、空港に到着すると、まずはしっかりと食事をすることにしました。空港の食堂でいただいたのは、北海道旅行では少し意外な選択かもしれませんが、カツカレーです。まずは腹ごしらえを済ませて、いよいよ道東の旅がスタートします。

空港からレンタカーを走らせ、最初に向かったのは、釧路市丹頂鶴自然公園です。

ここでは、傷ついたタンチョウを保護して飼育するとともに、人工繁殖についての研究も行われています。

かつて釧路のタンチョウは約300羽にまで減少したそうですが、こうした保護活動や繁殖への取り組みなどによって、現在では1,300羽以上にまで回復しているとのことです。

園内では、タンチョウが1羽ずつ仕切られたスペースで飼育されています。飛翔を防ぐため、翼の羽根はクリッピング(飛翔防止のための羽根の切除)されています。

普段、野生のタンチョウを見る機会はなかなかありませんが、間近でその姿を見ると、白と黒の美しい体に赤い頭頂部がとても印象的です。

次に向かったのは、丹頂鶴自然公園からほど近い釧路市動物園です。ここでは丹頂鶴自然公園とのセット入園券を利用しましたが、料金はなんと1,030円。

ライオンやトラ、ホッキョクグマ、キリンなど、かなり多くの動物が飼育されているにもかかわらず、この料金で入園できることに驚きました。「これだけ楽しめるのに、この料金で大丈夫なのだろうか」と、こちらが心配になってしまうほどです。

園内では、まずライオンを見学。

そしてトラ。

ホッキョクグマ。

キリンなど、さまざまな動物を見ることができます。

動物園には子ども向けの遊園地も併設されており、観覧車まであります。動物を見るだけでなく、家族連れなら一日楽しめそうな施設です。

動物園を16時頃に後にして、釧路市街地へ向かいます。この日の宿泊先は「ホテルグローバルビュー釧路」です。

16時30分頃にはホテルに到着し、チェックイン。部屋はシンプルながら落ち着いた雰囲気で、食事なしのプランが7,400円。道東の宿泊先としては、かなりコストパフォーマンスの良いホテルです。

さらに、このホテルには自慢の天然温泉があります。宿泊者だけでなく、地元の方も利用しているようで、地域に根付いた温泉施設という印象でした。長距離のドライブで少し疲れていたので、温泉に入ってゆっくりできるのはありがたいですね。

夕食は事前に調べておいた、ホテルからほど近い居酒屋「虎や」へ向かいます。このお店、実は釧路の阪神タイガースファンが集まるお店。店内には阪神ファンらしい雰囲気があり、なかなかユニークな居酒屋です。

料理は、目の前で大将が焼いてくれます。こういう店では、カウンター越しに調理の様子を眺めながら食事をするのも楽しみの一つです。

まずはお酒に浦霞をいただきました。

最初に注文したのは、牡蠣のガンガン焼き。大きな牡蠣が5個入って、なんと1,925円。かなりリーズナブルです。しかも、牡蠣は大ぶりで、食べてみると旨味がぎゅっと凝縮されていて、とても美味しい。これは大当たりでした。

続いて、ほっけ焼き(小)。「小」と書いてありますが、実際には十分な大きさがあります。これでもかなり食べ応えがありました。もし「大」を頼んでいたら、ほかの料理が食べられなくなっていたかもしれません。

次は角煮です。これもかなりのボリューム。柔らかく煮込まれた肉は美味しく、釧路に来てこうした料理を味わえるのは幸せですね。

そして最後の一品、今回のシメはじゃがバターです。普通ならご飯ものや麺類で締めるところですが、ここではじゃがバター。北海道らしいシメでもあり、最後まで美味しくいただきました。

会計を済ませ、お店を出る際には大将に、「また、来させていただきます」と挨拶。美味しい料理をたっぷりいただき、大満足の夕食になりました。

「虎や」を出ると、ホテルのすぐ近くには釧路の名所、幣舞橋(ぬさまいばし)があります。夜の幣舞橋は街灯に照らされ、昼間とは違ったロマンチックな雰囲気です。釧路の夜を少しだけ散策してからホテルへ戻りました。

この日は釧路空港に到着してから、丹頂鶴自然公園、釧路市動物園と巡り、レンタカーでの移動も続きました。さすがに疲れも溜まっていたようで、ホテルの部屋に戻ると、疲れが一気に吹き出してきました。ベッドに入ると、ほどなくして眠りに落ちました。

2日目は8時30分にホテルをチェックアウトし、約130km離れた根室市を目指して車を走らせます。釧路町、厚岸町、浜中町、厚床を経由するルートです。

途中、北海道らしい広大な風景を楽しみながら、11時30分頃、根室市街地にある最初の目的地「明治公園」に到着しました。

ここで目にしたのが、特徴的な形をしたサイロです。実物を見るのは今回が初めてでした。レンガ造りのサイロが並ぶ光景は、どこか牧歌的で、西洋の田園風景の中にいるような気分にさせてくれます。北海道ならではの景色を楽しめる、印象的なスポットでした。

続いて訪れたのは、根室駅です。ここは日本最東端に位置する有人駅として知られています。

運行されている列車は、上下線ともに1日5本程度というローカル線ならではの少なさ。都会の鉄道とはまったく違う、のんびりとした雰囲気が漂っています。

せっかくここまで来たのですから、できれば列車にも乗ってみたいところです。しかし、今回はレンタカーでの移動が中心となる旅程のため、残念ながら乗車は断念しました。いつか時間に余裕を持って、こうしたローカル線の旅も楽しんでみたいものです。

ちょうどお昼時になったので、駅からほど近い「駅前札幌ラーメン」で昼食にしました。注文したのは、旨みそラーメンです。

コクのあるスープに、キクラゲなどの具材がよく合います。ひと口食べると、味噌の旨味が口いっぱいに広がり、期待以上の美味しさでした。長距離を運転してきたこともあり、お腹も満たされて大満足です。

昼食を終え、いよいよ根室半島の先端にある納沙布岬を目指します。根室市街地を抜けると、道路標識には「右折 納沙布岬」と表示されています。しかし、今回はそのまま向かわず、左折して先に「北方原生花園」へ立ち寄ることにしました。

残念ながら、訪れた時期には咲いている花がほとんどありませんでした。季節が違えば、さまざまな花が一面に広がるのでしょう。今回は実際の花景色を見ることはできませんでしたが、花の最盛期にはどれほど美しい風景になるのだろうと、想像を膨らませながら散策しました。

続いて、納沙布岬の手前にある「オーロラタワー」に立ち寄ってみました。しかし、タワーは閉鎖されており、立ち入り禁止となっていました。営業していれば、もちろん料金を払って上ってみたかったところです。高い場所から根室半島や周辺の海を眺められたら、また違った景色を楽しめたことでしょう。

そして、いよいよ今回の旅の大きな目的地の一つ、納沙布岬に到着しました。納沙布岬は、北海道の根室半島の先端に位置する、日本本土最東端の岬です。天候や視界の条件が良ければ、歯舞群島や国後島など、北方領土の島々を望むことができます。

この場所に立つと、北方領土が決して遠い存在ではなく、すぐ目の前の海の向こうにあることを実感します。北方領土問題についても、改めて考えさせられました。日本の領土である北方領土の返還に向けて、平和的な外交交渉を粘り強く進めていくことの重要性を、現地を訪れたことで改めて認識しました。実際に足を運んだからこそ感じられることもあるものです。

納沙布岬を後にし、帰りは行きとは反対回りで根室半島を走り、根室市街地へ戻ります。市街地を抜けた先にあるのが、自然豊かな「春国岱(しゅんくにたい)」です。

春国岱は、風蓮湖と根室湾を隔てるように延びる、長さ約8km、幅約1.3kmの大きな砂州です。多様な動植物が生息する貴重な自然環境で、ラムサール条約に登録された湿地の一部でもあります。

自然観察路には木道が整備されており、歩きながら湿地や森林の自然を観察できます。残念ながら、この日は春国岱ネイチャーセンターが休館日だったため、館内を見学することはできませんでした。

車で春国岱橋を渡った先に駐車場があり、ここから木道を歩いて散策します。

木道を進んでいくと、周囲には静かな自然の風景が広がります。

しばらく歩いていると、なんとキタキツネに出会うことができました。北海道らしい野生動物との遭遇に、思わずうれしくなります。

さらに、エゾシカの姿や、枯れた木々が立ち並ぶ独特の景観も観察できました。華やかな観光施設とは違い、自然そのものをじっくり楽しめる場所です。

道東ならではの豊かな自然を満喫でき、春国岱まで足を延ばした甲斐がありました。

春国岱を15時頃に後にして、この日の宿泊先がある中標津町へ向かいます。厚床、別海町を経由し、約90分のドライブです。道中では、広大な牧草地や北海道らしい雄大な景色を楽しむことができました。

ただし、道東を運転する際に気を付けたいのが、エゾシカとの衝突事故です。道路脇や林の近くから突然飛び出してくることもあるため、周囲に注意を払いながら慎重に運転しました。

この日の宿泊先は「ホテルマルエー温泉本館」です。部屋はシングルルームで、設備や内装は非常にシンプル。宿泊料金は1泊朝食付きで10,100円でした。最初は少々高いようにも感じましたが、後になって地元の方に話を聞くと、中標津町は物価が高めなのだそうです。地域によって宿泊費や飲食費の感覚も違うものですね。

このホテルにも自慢の温泉があります。日帰り温泉としても営業しており、地元ではよく知られた温泉施設とのこと。まずは温泉にゆっくり浸かり、長時間の運転でたまった疲れを癒やしました。

温泉でひと息ついた後は、夕食を食べに出かけました。中標津町は、町という名前から想像するよりも規模が大きく、飲食店も数多くあります。今回は個人経営の居酒屋ではなく、ホテルから数分の場所にある全国チェーンの「魚民」を選びました。まずは牡蠣を注文しました。

ただ、前日の釧路で居酒屋「虎や」でいただいた牡蠣があまりにも美味しかったため、どうしても比較してしまいます。率直に言うと、今回は前日の牡蠣ほどの感動はありませんでした。前日の味が、それだけ印象に残っていたということでしょう。

一方、続いて注文したサンマは大当たりでした。脂の乗ったサンマは本当に美味しく、しかも値段は500円ほど。これほど美味しいサンマを手頃な価格で食べられるのは、北海道旅行ならではの楽しみです。

牡蠣は少し期待外れでしたが、美味しいサンマを味わうことができ、満足のいく夕食になりました。

夕食を終えてホテルの部屋に戻ると、さすがに疲れが出てきました。この日は釧路から根室まで長距離を移動し、明治公園、根室駅、北方原生花園、納沙布岬、春国岱と、数多くのスポットを巡りました。その後も中標津町まで車を走らせています。

道東の広大な景色を満喫できた一方で、運転時間も長い一日でした。ベッドに入ると、ほどなくして眠りに落ちました。

最終日は8時30分にホテルをチェックアウトし、まずは10数km先にある開陽台を目指します。途中、中標津空港の近くを経由して向かいました。

開陽台は、中標津町のランドマークともいえる展望スポットです。標高約270mの台地に位置し、展望台からは360度の大パノラマを楽しめます。

実際に展望台に立ってみると、目の前に広がるのは、どこまでも続く北海道の大地。まさに北海道を代表する絶景の一つではないでしょうか。遮るもののない雄大な景色を眺めていると、北海道の広さを改めて実感します。

周囲には牧草地が広がり、これぞ北海道という風景です。都会ではもちろん、ほかの地域でもなかなか見ることのできない、開放感あふれる景色でした。

開陽台にはキャンプ場も整備されています。ここでキャンプをしながら夜空を見上げたら、きっと満天の星が広がる素晴らしい星空パノラマを楽しめることでしょう。昼間の絶景だけでなく、夜の景色にも興味が湧きました。

開陽台を後にして、次に向かうのは今回の旅の主役ともいえる野付半島です。ただし、今回はそのまま野付半島へ直行するのではなく、少し寄り道をすることにしました。6年前、初めて道東を旅行した際に通った国道244号線を経由してみることにしたのです。

これで、過去3回の道東旅行で走った道路がつながります。観光地を訪れるだけでなく、以前走った道を再びたどり、旅の記憶をつなげていくのも面白いものです。

開陽台から北上して国道243号線へ向かい、その後、標津町を経由して野付半島へと進みます。北海道らしい風景を楽しみながら、いよいよ今回の旅の大きな目的地へ向かいます。

野付半島に入って最初に見学したのは、ナラワラです。入江の向こうに、立ち枯れたミズナラの木々が並ぶ独特の風景が広がっています。海水の影響などによって木々が枯れ、独特の景観が生まれた場所です。

青々とした森林とは対照的な、どこか寂しさを感じさせる風景が印象に残りました。ナラワラ周辺は野鳥の生息地としても知られています。今回は残念ながら野鳥を観察することはできませんでしたが、立ち枯れた木々と湿地が織りなす景色を楽しむことができました。

なお、ナラワラは一般の観光客が木々の近くまで徒歩で入って見学する場所ではなく、展望できる場所から眺めるスポットです。

続いて向かったのは、野付半島を代表する景勝地の一つ、トドワラです。車を野付半島ネイチャーセンターに駐車し、ここからトドワラを目指します。徒歩でも行くことができますが、片道30分ほどかかるため、今回は往復1,000円のトラクターバスを利用しました。

徒歩で往復するとそれなりの時間が必要ですが、トラクターバスなら片道7~8分ほど。限られた旅行時間を有効に使うという意味でも、合理的な選択です。

トラクターバスを降りた後は、木道を歩いてトドワラへ向かいます。トドワラは、かつてこの地に広がっていたトドマツなどの原生林が、地盤の変化や海水の浸食などの影響を受けて立ち枯れ、独特の景観となった場所です。

現在では、かつての姿を伝える木々も数えるほどしか残っていません。自然の力によって生まれたこの風景も、長い年月の中で少しずつ変化しています。今残っている木々も、いつか姿を消してしまうのかもしれません。

そう考えると、この景色を実際に見られること自体が貴重な体験に思えてきます。荒涼とした風景の中を木道で歩く時間は、ほかの観光地ではなかなか味わえないものでした。

トドワラの見学を終え、野付半島ネイチャーセンターから、さらに車で行けるところまで進みます。

一般の車で行ける終点が野付半島の駐車場です。ここから先は未舗装路となり、一般車両は通行できません。地元の関係車両や許可を受けた車両などに限られます。

駐車場に車を止め、歩いて野付崎灯台を目指しました。灯台は、寂しげな風景の中にぽつんと立っています。野付半島ネイチャーセンター周辺は観光客でにぎわっていましたが、こちらまで来ると人影はほとんどありません。

同じ野付半島でも、場所によって雰囲気がまったく違います。観光客の多いエリアとは対照的な静けさがあり、個人的にはこうした風景も魅力的に感じました。

さらに徒歩で先へ進むと、野付半島野鳥観察舎があります。小さな小屋のような施設で、外から野鳥を驚かせないよう、隠し窓のような観察窓から鳥たちを観察できます。

今回はカモ類の姿を見ることができましたが、期待していたタンチョウやワシの姿は残念ながら確認できませんでした。野鳥観察は、やはり自然が相手。いつでも思いどおりに出会えるわけではありませんね。

こうして野付半島の先端まで足を延ばし、今回の道東旅行で予定していた観光は、ほぼ終了となりました。

基本的にはこの野付半島の先端で旅は終了なのですが、事前に時間が余ったら行こうと思っていた施設があります。釧路に向かう道で、60km、約1時間程の距離にある別海町のまきばの湯しまふくろうです。

野付半島の見学を終えた時点で、まだ少し時間に余裕がありました。そこで、時間があれば立ち寄ろうと事前に考えていた施設へ向かうことにしました。釧路へ戻る途中、約60km、車で1時間ほどの距離にある、別海町の「まきばの湯しまふくろう」です。13時30分頃に到着しました。

ここは宿泊施設ですが、日帰り温泉と食堂も営業しています。途中の中標津町にも飲食店はたくさんありましたが、せっかくなので、温泉と食事の両方を楽しみに立ち寄りました。まずは食堂でランチです。注文したのは唐揚げ定食。

これが期待以上の美味しさでした。女将さんによると、使用している鶏肉は知床地鶏とのこと。揚げたての唐揚げを美味しくいただき、旅の最後に満足のいく昼食となりました。

食事の後は、もちろん温泉です。日帰り入浴料は600円。温泉に浸かってみると、お湯は滑らかな肌触りで、運転や散策でたまった疲れがじんわりと癒やされていきます。女将さんのお話では、源泉かけ流しで、消毒も行っていないとのことでした。

最後に温泉でゆっくりできたのは、本当にありがたかったです。野付半島の散策で歩いた疲れも、長距離運転の疲れも、ここで一度リセットできたような気がします。食事、そして温泉。旅の締めくくりとして、これ以上ない立ち寄り先でした。

まきばの湯しまふくろうを15時頃に出発し、釧路空港へ向かいます。

市内でガソリンを満タンにしてから空港へ。走行距離は約80km、所要時間は90分ほどです。

空港に到着後、レンタカーを返却しました。今回借りたトヨタ・アクアは、約480kmを走ってガソリン消費量がわずか18Lという、驚異的な燃費の良さでした。長距離の道東旅行では、燃費の良さが大きなメリットになります。

18時30分発のANA4774便で羽田空港へ。帰宅したのは22時前でした。こうして、2泊3日の道東旅行が終了しました。

今回の旅では、開陽台からの大パノラマ、納沙布岬の雄大な景色、春国岱の豊かな自然、そして野付半島のナラワラやトドワラなど、道東ならではの魅力をたっぷり楽しむことができました。

3回目の道東旅行ということもあり、以前訪れた場所や走った道路の記憶がつながっていくのも、今回ならではの楽しみでした。もちろん、約480kmを走る長距離ドライブはなかなかハードでしたが、それ以上に得られるものの多い旅となりました。北海道の広大な大地、手つかずの自然、美味しい食事、そして温泉。改めて、北海道旅行の魅力を実感した3日間でした。

そして、旅から帰ったばかりだというのに、すでに来年早々の北海道旅行を検討し始めています。何度訪れても、また行きたくなる北海道。次はどこを巡ろうか、考えるだけでも楽しみです。

人気のある記事

1

Microsoft Excelのシートに簡単にハンコを押す事が出来るアドインであるExcel電子印鑑ですが、突然表示しなくなった場合の対応方法を説明します。 (adsbygoogle = window …

2

iPhoneやAndroidに「Googleマップ」はありますが、Windowsにもある事はあまり知られていないようです。一般的にWindowsのアプリは「Microsoft Store」アプリからイ …

3

久しぶりにiPhoneのアプリを起動しようとすると、アイコンが暗くなって反応しない場合があります。暗いアイコンはタップしてもアプリが起動しません。 (adsbygoogle = window.adsb …

4

OneDriveを使っていて自動的にOneDriveに同期していると、「X個のファイルがOneDriveにアップロードされませんでした」というエラーとなりOneDriveのアイコンに「赤いX」が付いて …

5

Windowsのデフォルトの管理者アカウントはAdministratorで、従来、Windowsの管理用のビルトインアカウントです。ところがWindows 11ではセットアップする際のアカウントがAd …

6

iPhoneのキーボードは大体が勝手に現れて画面の下部を大きく隠してしまい、隠れている部分の画面は狭い部分をスワイプしなくてはならず、不便を感じる事があります。 しかし、ワンタッチでこの不便を一掃出来 …

7

Windowsをアップデートすると、ドライバーソフトの問題で不具合が生じる場合があります。必ずしも不具合が直るとは限りませんが、ディスプレイドライバーを更新してみるのも一つの方法です。ディスプレイドラ …

8

解約済みのプロバイダーのメールを使うと毎回エラーを表示してウザいものです。そのためすぐに削除したいと感じると思います。ところが、新たに契約したプロバイダーのメールを設定すると、解約したプロバイダーのメ …

9

iPadのSafariを使っているうちに、画面が2分割されてしまう場合があります。理由を知らないと焦ってしまいます。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []). …

10

我が家には2羽のセキセイインコがいるので空気清浄機は必須です。今まではSharpのプラズマクラスター搭載空気清浄機がありましたが、古くなったので色々と考えた挙句、Dyson Pure Hot + Co …