Windows 10にはタッチキーボード以外に、以前より付属するスクリーンキーボードも標準装備しています。スクリーンキーボードを使う場面は、セキュリティを求められる、ネットバンクやネット証券でのIDやパスワード入力や、キーボードが壊れて効かないキーがあったり、キーボードの電池切れの際などではないでしょうか。
タッチキーボードに比べスクリーンキーボードは本物のキーボードにそっくりです。スクリーンキーボードは「Windows 簡単操作」フォルダーにあります。
スクリーンキーボードはこのように表示します。
マウスで上下左右にドラッグして好みの大きさに調整出来ます。
スクリーンキーボードはマウスでキーをクリックして入力します。タッチスクリーンのモニターであればタッチしても入力出来ます。「Windowsキー」をクリックするとスタートメニューを表示します。