2020年4月現在、Windows 10の最新バージョンは「November 1909」となっています。2019年11月から提供開始となっています。自動配信によるアップデートは、現在使っているWindows 10のバージョンのサポートが終了するまでは行われません。
少々ややこしいのですが、サポートされているWindows 10とは、最新バージョンから2つ前のバージョンまでという事になります。
現在では、最新版がNovember 2019なので、May 2019 UpdateとOctober 2018がサポートされているバージョンとなり、April 2018以前のバージョンはサポート完了という事になります。
従い、現在、April 2018以前のバージョンのWindows 10を使っている場合は自動配信によるアップデートが行われるはずです。(管理人の環境には無いので引用となります)
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まず、現在のWindows 10のバージョンを確認するには、「設定」をクリックして、「システム」をクリックします。
一番下の「バージョン情報」をクリックします。右側部分を下の方にスクロールさせるとバージョンを表示します。バージョンは1903になっています。
手動でNovember 2019にアップデートするには、「設定」をクリックして、「更新とセキュリティ」をクリックします。
「Windows 10、バージョン 1909」という表示があればアップデート出来ます。「ダウンロードしてインストール」をクリックします。
ダウンロード、インストールが始まり、「今すぐ再起動する」を表示したら、クリックします。
今回のアップデートは小さいようで、再起動にも時間がかかりませんでした。しかし環境により異なるとも思われます。再起動後、「設定」をクリックして、「システム」をクリックし一番下の「バージョン情報」をクリックします。右側部分を下の方にスクロールさせるとバージョンを表示します。バージョンは1909になっています。