2021年12月現在、Windows 10の最新バージョンは「21H2」となっています。2021年11月から提供開始となっています。
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このアップデートはWindows 11へのアップデートとは別物で、21H2も21H1と同様に主だった改良点はありません。というか皆無と言ってもいいかもしれません。Microsoftが公開しているのは3点のみで、「Wi-Fiのセキュリティ規格WPA3 H2Eのサポート」、「パスワードレスの導入モデルをWindows Hello for Businessがサポート。」、「Windows Subsystem for Linux(WSL)のGPUコンピューティング機能のサポート」で一般の人とは無縁のようです。
「設定」、「更新とセキュリティ」のWindows Updateで次のように表示するとアップデート可能です。「ダウンロードしてインストール」をクリックします。
ダウンロード、インストールが始まります。
「あっという間に」ダウンロード、インストールがに完了するので、「今すぐ再起動する」をクリックします。
アップデート後、「設定」、「システム」の詳細情報を見ると、21H2にアップデートされた事が確認出来ます。バグを見つけました。インストール日が正しくありません。他のWindows 10も同様にインストール日が正しくありませんでした。