WindowsにはGodModeなる機能が備わっています。GodModeとは、Windows7以後のWindowsに備わるWindowsの隠し機能で、裏技となります。GodModeにより設定の全て(コントロールパネルと設定)を一覧表示するものです。
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Windows 10のGodModeを設定するには、デスクトップを右クリックし、「新規作成」→「フォルダー」をクリックして「新しいフォルダー」を作成します。
フォルダー名に、
GodMode.{ED7BA470-8E54-465E-825C-99712043E01C}
と入力してEnterキーを押します。コピペしてください。もし「新しいフォルダー」が固まってしまったらF2キーを押すと再編集出来ます。
エンターキーを押すと、フォルダー名が「GodMode」に変わります。
GodModeのアイコンをクリック起動すると次のように表示します。
コントロールパネルの場合、表示方法をカテゴリから大小アイコンに切り替えても、設定したい項目に辿り着くまでにいくつかのステップを踏む必要があります。しかし、全ての項目を表示しているため、ワンクリックで目的を果たす事が出来るようになっています。コントロールパネル以外に「設定」の項目も表示しています。Windows 10では設定を行うのが「コントロールパネル」と「設定」なので、その点でも便利な機能だと言えます。
例えばWindows 10では設定がやっかいなスクリーンセーバーも一発で設定出来ます。
ワンクリックで設定出来ます。従来の設定では、デスクトップを右クリックし個人用設定をクリック、ロック画面をクリック、一番下までスクロールさせてスクリーンセーバー設定となっています。