Windowsのパソコンが古くなってきたので、パソコンを買い換えたい方は多数いると思います。基本的にはパソコンにはWindowsとMacしかなく2択という事になります。しかし長年Windowsを使っていると、どうしても次のパソコンもWindowsになってしまいがちと言えると思います。しかし、iPhoneやiPadを持ってたり、お洒落そうだという理由でMacを購入候補にする方もいると思います。
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しかし、WindowsからMacに乗り換えたいが不安があるという方が多数なのではないでしょうか。何故なら使い勝手が大きく違い、とてもじゃないが使えないだろうと結論付ける方も多いのではと思います。ところが、実際はそんなに使い勝手が異なる訳ではありません。一般的にパソコンで最も多く利用するのはインターネットとメール、そしてWORDとEXCEL、写真の管理ではないでしょうか。
Windowsのパソコンでインターネットを閲覧する際は、純正のブラウザーであるインターネットエクスプローラーかMicrosoft Edgeが最も利用されています。Macの純正ブラウザーはSafariですが、iPhoneのSafariとは使い勝手は異なります。ところが、GoogleのブラウザーであるChromeはWindowsとMac共に対応していて、使い勝手は全く同じなのです。従い、乗り換えを検討するに当たってWindowsにChromeをインストールし使ってみるとMacでも同様に使いこなすことが出来るようになります。
メールですが、WindowsでメールアプリをOfficeに付属のOutlookを使っていると、MacのOfficeにもOutlookが付属されるので、ほぼ同様に使いこなすことが出来ます。しかし、Macの「メール」アプリは独自性があるので、慣れが必要となります。
WORDとEXCELもOfficeに付属なのでほぼ同様に使えます。但し、MacにはOfficeは付属していませんので、別途購入する事が必要です。現在のMacにはほぼCDドライブは無いためインターネット経由でのダウンロードとなります。Mac版のOfficeには2通りあり、買い取りのものはOffice Home & Business 2016 for Macで35,000円程、1年間ライセンスのMicrosoft Office 365 Soloが12,000円程です。
写真の管理などはWindowsでは「ドキュメント」ですが、Macでは「Finder」となりますが、使い勝手にあまり違和感は感じられないと思います。Macの「Finder」。