iPhoneのVoiceOverとは、視覚障害者のための画面上の情報を音声で読み上げる機能です。勿論、健常者でも利用する事は出来ます。しかし、VoiceOverの操作は面倒で、誤ってオンにしてしまうと、焦ってしまうと思います。
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VoiceOverがオンになっていると、タップが効かなく、例えば「カレンダー」アプリをタップすると、曜日を読み上げます。アプリに黒い枠が付いています。ダブルタップするとアプリが開きます。
通常のように1本指スクロールしません。スクロールさせるには3本指でスクロールさせます。
VoiceOverをオフにするには、「設定」の「アクセスビリティ」にある「VoiceOver」で行えますが、楽にオフにするには、ホームボタンを長押しして(通常通り)Siriを起動して、「VoiceOverをオフにして」と話しかける事でオフにする事が出来ます。