OneDriveを使っていて自動的にOneDriveに同期していると、「X個のファイルがOneDriveにアップロードされませんでした」というエラーとなりOneDriveのアイコンに「赤いX」が付いている事があります。検証したパソコンはWindows 11ですが、この対応方法はWindows 10、Windows 11共通です。
このエラーが発生していても、「X個のファイル」が同期しないだけで他のファイルは正常に同期します。放っておいても問題は無さそうですが「赤いX」は付いたままでどうも気になってしまいます。そこで、エラーを解消する対応方法説明します。
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OneDriveアイコンに「赤いX」が付いています。OneDriveのアイコンをクリックします。
「アイテムへのアクセス許可がありません。アイテムへのアクセス許可がないようです。アイテムを同期するための適切なアクセス許可があることを確認してください。」
というエラー内容となっています。消したいエラーになっているファイルをクリックします。
エラーが生じているファイルに移動します。そのファイルを削除します。
再度、OneDriveのアイコンをクリックすると一つのエラーが消えています。もう一つのエラーとなっているファイルをクリックします。
そのファイルを削除すると、OneDriveのアイコンからエラーが消えています。