2018年3月29日に最新のiOS 11.3がリリースされました。どうやら目玉はiPhone X用のアニ文字のようですが、管理人は残念ながらiPhone Xは持っていませんので、適用を受ける事が出来ません。しかし、かなり画期的な新機能が追加されていました。
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「バッテリーの状態」という機能です。これまでのiOS 11.2.6の「設定」の「バッテリー」の画面は次の通りです。
こちらがの「設定」の「バッテリー」の画面です。「バッテリーの状態」という項目が追加されています。
「バッテリーの状態」をタップすると「最大容量」と「ピークパフォーマンス」という項目があり、「最大容量」の値とは新品時のiPhoneと比較した現在のバッテリー容量を表しているようです。管理人のiPhone 7 Plusは100%と表示していました。「ピークパフォーマンス」ではバッテリーのパフォーマンスに問題があると表示するようです。つまり、この2項目でバッテリーの不具合を診る事が出来るようです。不具合が重大であれば早めに修理に出す事が出来ます。