2018年10月21日(日)、伊豆の東伊豆町の熱川にある熱川プリンスホテルに行ってきました。熱川プリンスホテルは「プリンスホテル」となっていますが、西武系列のプリンスホテルではなく、個人経営のホテルです。実はこのホテルは大好きで過去5、6回行きました。しかし、ここ数年は行ってなく、久々の再訪問です。それと、何十年も行っていなかった城ヶ崎海岸への訪問が目的です。
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熱川は熱海から1時間少々程かかります。シーズン及び土日は熱海市街と伊東市街、伊豆高原が非常に渋滞します。渋滞した場合は国道135号を避けて伊豆スカイラインを使った方が良いです。今回は日曜日の下りなので、自宅から熱川まで休憩して3時間で到着しました。しかし、国道135号の上りは超大渋滞していました。
熱川プリンスホテルの特徴は、温泉、風呂です。本当に最高の温泉です。僕はこのブログでも多くの温泉を紹介していますが、熱川プリンスホテルの温泉、風呂は1番です。2番は何処と聞かれても答える事は出来ませんが。写真を掲載出来ないのは残念ですが、ホテルのHPの写真を参考にどうぞ。何故、最高なのかというと、ロケーションにありそうです。熱川プリンスホテルは温泉街にあるのではなく、国道135号沿いの高台にあります。そのため、露天風呂からの景色が最高です。そして風呂の数が多い事です。どの風呂も工夫されていて、何度行っても飽きません。「海色」と「空色」という浴場があり、男女入替え制で両方入浴出来るのが魅力です。更に、屋上天空露天風呂「薫風」という小さな浴場がありますが、ここはホテルの屋上にあり、最高です。本当にやみつきになってしまいます。
部屋を紹介します。いつも泊まる部屋は大変に広い和室(12畳)です。1泊2食付き一人料金は21,600円です。次回はセミスイートルームであるQoomo(くーも)という部屋に泊まりたいと思います。
熱川プリンスホテルはほとんどの部屋がオーシャンビューで、最高の眺望です。
夕食を紹介します。完全に海の幸です。これはアワビの温泉蒸しです。
「海鮮しゃぶしゃぶ」です。
これはオプションのさざえ壺焼き2160円です。僕にとっては外す事の出来ない料理です。ほぼおかずだけで満腹で、ご飯は超小盛りを食べて終わりです。
翌日は、伊東市にある城ヶ崎海岸に行ってきました。
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城ヶ崎海岸とは伊東市にある溶岩で出来た海岸で無数の岬から構成されて絶景となっています。伊豆の観光では絶対に外せないスポットとも言えます
有名な吊り橋から撮影しました。高所恐怖症の方は渡る事は出来ないでしょう。
海岸に降りる事も出来ます。
城ヶ崎海岸にある門脇灯台には上る事が出来て、絶景を眺める事が出来ます。
熱川プリンスホテルと城ヶ崎海岸で癒やされた1泊旅行となりました。熱川プリンスホテルと城ヶ崎海岸には又必ず訪れる事でしょう。月曜ということで国道135号の渋滞はなく、楽々、石橋I/Cまで走れ、後は小田原厚木道路と圏央道で15:00には帰りました。