2018年12月2日(日)、伊香保温泉の福一に行ってきました。伊香保温泉は去年の今頃に行きましたが、何しろ近い事もあり、ここの所、仕事が多忙で疲れがたまっていたので、リフレッシュにもってこいと思い決めました。実は、本当は先週行きたかったのですが、直前予約が出来ない状態で、今回は1週間前に予約しました。ブログのアップがままならないのも本業が多忙だからです。前回の記事も温泉でしたね。
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伊香保温泉へは自宅から1時間少々ですので、15時頃出発しました。16時過ぎに到着しましたが、日曜日のこの時間ですが、大変に混雑しています。市営駐車場は満車の状態で、宿の駐車場の満車のようで、係員に車のキーを預ける形となりました。又、チェックインの際、温泉は17:00頃は混んでいると言われ、少々不安になりました。この時期は団体客が多いそうで、納会や忘年会などを温泉宿で行うそうです。僕が会社に行っていた頃、そのような機会はなかったので、羨ましく思いました。
部屋はシングルルームですが、ベッドのサイズはセミダブルです。1泊2食付き一人料金は21,600円です。
小さな応接も付いていますが、適切な大きさで、ノートパソコンが余裕で置け、コンセントも完備されています。Wi-Fiも完備されていますが、電波の強度が弱いのは残念でした。
食事は個室です。少々ゴージャスです。
メインディッシュは「上州もち豚みそ鍋」です。まあまあといった所で、山の温泉宿へは元々、食事に関しては期待はしていません。食事は海の温泉宿の方が美味しいに決まっているからです。
伊香保温泉には「黄金の湯」と「白銀の湯」と2つがありますが、福一には両方があるのも良い所です。「黄金の湯」は湯に含まれる鉄分が酸化したものだそうで、独特の色合いがあります。webが本業の僕が見ると「darkkhaki、#bdb76b」のような色です。大浴場には「黄金の湯」と「白銀の湯」があり、露天は「黄金の湯」です。他にサウナもあります。暖まり具合はほどほどで長湯しても問題はありませんでした。2,000円で日帰り入浴も出来るようです。
翌朝、石段街に行きました。というか福一の特徴は石段街に面している事です。フロント側とは別に石段街にも出入り口があるのです。伊香保の石段は365段あり、2010年に新設してなったそうですが、365段の意味は、「温泉街が1年365日、にぎわうようになってほしい」という事だそうです。
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まずは1段目まで下りました。1段から7段です。
すると、巨大なペヤングソースやきそばのオブジェがあります。つい最近設置されたそうです。
100段です。
200段です。この辺りで息が上がってきました。
ポストの奥の建物が福市です。
300段辺りです。伊香保神社が見えてきました。
365段です。伊香保神社です。10分で登りました。良い運動になりました。
石段の途中には市営の石段の湯があります。料金は410円とリーズナブルです。
石段の途中にはレトロなお店が沢山あります。
福一のチェックアウトは11時なので、楽です。チェックアウト後、3度目の訪問となる伊香保おもちゃと人形 自動車博物館に行ってきました。このミゼットは映画で見た方が多いのではと思います。
伊香保おもちゃと人形 自動車博物館は徹底的なこだわりがあり、ここはトイレです。
伊香保おもちゃと人形 自動車博物館を後にし、関越道を使って14:00には帰宅しました。将にミニヴァカンスでした。無論、帰宅後は仕事です。楽しい想いをすると仕事のモチベーションも上がります。