2019年9月1日(日)、万座プリンスホテルに行ってきました。去年の9月以来の再訪問です。今回の目的は強烈な硫黄泉で体を癒す事と、夏場の志賀高原に行く事です。以前、志賀高原にはスキーで何度も訪れましたが、夏場は学生時代に行ったきりだったためです。渋皮伊香保I/C、嬬恋村経由、万座ハイウェイで3時間程かかりました。しかし、渋皮伊香保I/Cから嬬恋村まで2時間弱かかりますが、道が単調でつまらない。本当に眠くてたまらない道路ですね。コンビニのコーヒーを途中2回飲みました。
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チェックインしました。料金は2食付き+横手山夏山リフト券付きで16.529円です。去年は21,562円だったので、得した感じです。しかもどうやら南館の同じ部屋のようです。モダンなツインルームでWi-Fiも完備しています。部屋の広さは24.0㎡あり大変に寛げます。
今回部屋に扇風機が備えてありました。このホテルは全館冷房無しのため、標高1800mあるとはいえ、今年の夏は暑かったためでしょう。外気温は20度程だったので今回は丁度良かったです。
今回、夕食は19:30で依頼したので、時間がたっぷりあるため、目的の温泉に2回入る事が出来ました。まずは部屋のすぐ隣にある「南館浴場」へ行きました。ここは本当に穴場です。ホテルのホームページでも紹介されていないのですから。しかも南館宿泊の一部の人だけが行くようで、空いているのがまるで貸し切りのようで気持ちいいものです。南館浴場から戻りメールチェック等行った後に、本館の温泉に行きました。しかし、本館の温泉の露天風呂は混浴のため、僕にとっては心地よくありません。翌朝も2度温泉に入りましたが、2度ともとも南館浴場でした。
ブッフェの夕食は控えめに。
ブッフェの朝食も控えめに。
万座プリンスホテルを後にし国道292号で志賀高原に向かいました。群馬県から長野県に入ってすぐの所が渋峠です。ここに夏山リフトが動いていたので、ここから乗車するのかと思い降りてみると、降車専用との事で、横手山ドライブインまで行き、横手山スカイレーターに乗るとの事で早速横手山ドライブインへ行きました。5分程です。横手山スカイレーターとは動く歩道が斜めになっているものでした。
山頂に行くには横手山スカイレーターを降りて、横手山スカイペアリフトに乗り換えます。横手山スカイレーターも低速ですが、これも又低速です。
標高2305Mの横手山山頂です。ここには横手山頂ヒュッテという有名なパン屋さんがありますが、未だ食欲は無いためパスです。
帰路は渋峠ロマンスリフトにて渋峠に戻り、専用のバスで横手山ドライブインへ戻りました。
横手山ドライブインを後にするとひたすら下ります。下りきった所にある琵琶池に立ち寄ってみました。神秘的な池です。
志賀高原には散策する所が非常に多いようです。次回は目的地を絞って再訪問したいと思いました。
志賀高原を後にしても国道292号をひたすら下っていきます。ひたすらまっすぐに市街地の先の信州中野I/Cから高速に乗って帰宅しました。