管理人はこれまで長く、一部を除きほぼ全ての端末でウイルスバスター クラウドを利用していました。2ライセンス持っているウイルスバスタークラウドの内の1ライセンスの期限を迎え、更新しようかと思っていた際、Amazonでカスペルスキーのセールを行い格安になっていたため、思い切って1ライセンスをカスペルスキーに変更しました。
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変更した理由は、値段がかなり安かった事もありますが、ウイルスバスターのライセンスは3台までですが、カスペルスキーは5台までというのが大きな点です。対応OSがWindows、Mac、Android、iOSである事に変わりはありません。
しかし、長年使っていたものを変えるというのは結構勇気が必要で、無論、不具合が生じると厄介だからです。オンラインコード版なので、メーカーほHPからダウンロードして購入したアクティベーションキーを入力するだけで使えるようになります。
しかし、使い出してすぐに不具合が生じてしまいました。
管理人はGoogle マップのヘビーユーザーでほぼ毎日使います。このブログでも紹介している通り、旅行が趣味なので、相当に使います。Google マップのみ使っていて、他の地図アプリを使う事はありません。
今回とりあえず2台のデスクトップのWindowsにインストールしましたが、ChromeのGoogle マップが2台共フリーズします。Edgeでは問題ありません。(IEも参考のため試しましたがOKです)そこでChromeの不具合と思い、バージョンを確認した上で、ウイルスバスターをインストールしてあるWindowsのChromeからGoogle マップを確認しても問題は生じません。
この切り分けにより、カスペルスキー インターネット セキュリティの不具合である事が確定しました。
以下、具体的なカスペルスキー インターネット セキュリティによるGoogle マップの不具合を紹介します。
ペグマンをドラッグしてストリートビューにして徘徊すると、地図の拡大が図のようにおかしくなります。
更に、地図を縮小させると図のように更におかしくなります。Google マップを終了させて、再度起動させようとしても起動しません。
しかし、この不具合の解決方法はすぐに見つける事が出来ました。「カスペルスキー googleマップ フリーズ」で検索すると、解決方法があります。
この手順通りに行うとすぐに直りました。セキュリティソフトを入れ替える場合は、やはり注意が必要であるとつくづく実感しました。