OfficeのサブスクリプションバージョンであるOffice 365を使っていると、4月24日にOutlook起動したところ、「Office 365 は Microsoft 365になりました」と表示しました。
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まず、Office 365とはOfficeのサブスクリプションで年間12,984円です。一般的にはWord、Excel、Outlook、PowerPointを使うと思います。特徴は、自動バージョンアップである事、Skypeでの毎月1時間の携帯/固定電話への通話、OneDriveの1Tの容量と端末台数制限無しという事です。
市販のOffice Home & Buisinessは38,284円で、2台使用ライセンスです。
従い、端末の数が多い場合はOffice 365は割安感があります。OneDriveのクラウドストレージの1Tも魅力があります。
Office 365のOutlookを起動したところ、次のように表示しました。
これは名称が変わった事の通知のようで、Microsoftは4月22日に名称を変更しました。Microsoftのホームページによると、「Office 365にさらに価値を追加したものがMicrosoft 365」であるそうです。従い、表示に対して何も気に掛ける事は無いという事になります。
「詳細情報」をクリックして、言語を選択すると詳細を知る事が出来ます。
Excelの起動を良く見ると、「Microsoft 365」になっています。